お祭りを売る店

・暑い暑い暑すぎるどうしたんだ地球。どうしたんだ日本。2月の半ばというのに昼間は途中でやめるの長Tだけで過ごしせたってどういうこと?いやいや20年30年40年前の当たり前なんて日常生活でも通じないんだからお天気でも当てはまらない前提でいきましょう。

・朝ロシアのナリワヌイさんのこととかイスラエルのクソ首相にむかつきながら、鎌倉の佐助方面とか御成方面とかを車でぶっ飛ばしてるうちに晴れてきたのでまあよしとする。

・日中は3件の打ち合わせ。自分の仕事って人の話をちゃんと聞いて納得感があるように現場に還元して仕事をスムーズにすることなんだなと書きながら気づく。でもHTMLのソースコード調整したり、金の計算したり、SSL証明書を発行したり、、足りないところのニーズの埋め合わせを常にこれやってるんですわ。

・夕方横浜に脱出する。というかずっと気になってた店を取材がてら遊びがてらいってみる。「お店のようなもの2号展」。週一しか開店しないから貴重な日。

・雑多なモノの記憶で賑やかに埋め尽くされた真っ赤な店内は酉の市のよう。入店時は4名ほどでちょうどよかったが、次々と来るお客が自慢げに地方の名産品や酒が持ち寄られ早くに満員に。もはやお祭りですよ。前半は銘酒祭り後半は牡蠣祭り。パパイヤの玉子炒り100円はおひたしは普通にうますぎておかわりした。なんだかなんだか店の雰囲気も集まる人も懐かしすぎる。90年代の良き頃のゴールデン街とかしょんべん横丁とかポジティブで実質的な人ばかりが集まる明るくやさしいフキダマリ。

・気になったワード:野宿、石川、盆踊り、穴、山廃仕込み、濁り酒、生ガキ、パパイヤ、100円つまみ…