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HOMe さいごの家 - ヒトと多様性 NUN [ヌン]

HOMe さいごの家

ヒトの条件

家は記憶 / 記憶は家。 そこは内なのか外なのか…

生まれて死ぬまでに多くの時間を過ごす場所
出発して帰ってくる場所
食べて寝て遊ぶ、生活に一番近い空間
自分が守られる空間、守りたい空間

ヒトが先か家が先か?

宇宙も地球も洞窟も
土地も故郷も家族も HOME
蛹も繭も巣も 家
ヒトの体も…

最後の家は はじまりの場所

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この秋NUNでは、ヒトの条件展 第一弾として、横須賀の高台にひっそりと佇む叢泊の家 IKUSAにおいて、ご縁のあるゲストの方々とともに「人と家」をキーワードとした企画展/イベントを開催します。
風景司 団塚栄喜が構想した閑静な空間で、インスタレーション・作品・言葉などを通じ、家をめぐる多種多様な感覚や記憶を共有したいと思います。


期間:  2023年11月4日(土)~ 11月12日(日)
時間:  12:00 ~ 18:00 
場所:  叢泊の家 IKUSA(イクサ)  横須賀市東逸見町 2-88
料金:  入場無料・要予約    
主催: ヒトと多様性 NUN / 株式会社ヒトヒトプロモーション

◎イベントWEBサイト
https://hitonojyouken.com/home/

◎facebookイベントページ:
https://fb.me/e/vXQagWcpL

※予約を確定するにはfacebookページからの「参加表明」だけでなく、下記より正式な予約が必要です。ご注意ください。
https://peatix.com/event/3726210/view

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それぞれが感じる家、機会と縁起をうむ空間

自然の力や移ろいを肌で感じるIKUSA の空間と来場者それぞれの家の記憶がおりなす空間。会期中はゲストが日替りで火の番兼ホスト役をつとめます。場所からそれぞれが発想した企画や展示・ライブ・レクチャーなどが展開されます。

■火の番(参加ゲスト)

11月4日(土) 

鈴木 ユキオ (振付家/ダンサー)
https://x.gd/lbK75

角田 功 (整体師/ライフアップ主催)
https://x.gd/qtjAx

11月5日(日) 
三浦 秀彦 (デザイナー/アーティスト)
https://x.gd/ur0RY

11月6日(月)
坂内 友美 (美術家)
https://x.gd/Jr24W

11月7日(火) 
イエローイエロー (ブランディング デザイナー)    
https://nun.asia/yellowyellow/

江間 みずき (石フェス主催・着付師)
江間 直子 (女優・演出)
https://x.gd/VzuSd

11月8日(水)
佐々木想(映画監督)
https://x.gd/0afP5
清水智美・坂口裕子(イールダー)

11月9日(木)  
繍 nuito (蚕飼い/ものづくりや)
https://nun.asia/morino_orie/

11月10日(金
菊池 ペコ (あわいものや)
https://nun.asia/kikuchi_peko/

11月11日(土)  
来島 友幸 (美術家)
https://x.gd/ccTYa

佐々木 巧海
https://nun.asia/sasaki_takumi/

11月12日(日)    
山下 陽光 (途中でやめる) 
https://x.gd/FUxGv

■ 会場 IKUSA(イクサ)について
横須賀の高台にある築100年の古民家を風景司 団塚栄喜がリノベーションした叢泊の家 IKUSA(イクサ)は、団塚が手掛けるアートプロジェクト「不時泊」五部作のひとつ。
階段を128段登った突き当りにある見晴らしのいい場所。遠くに東京湾、眼下に京急の線路とホームが見渡せる。ほどよい自然に囲まれた静かな家。庭の大きな桜の木がシンボルで花見の時期は見事な花を咲かせる。建物の内と外はトタンだけで仕切られていて梁はむき出し。存在感のある土壁。木漏れ陽とすきま風。空間の仕切りには形を残したイクサや竹が使われている。溶岩石の大きな正方形の浴槽の周りには備長炭が敷き詰められている。
空間のほぼ真ん中に大きな囲炉裏。3000年前の神代杉で作られたテーブル。書斎。茶室。神の間。玄関の割れた床面で泳ぐメダカがこの建物の主(あるじ)である。

NUN 団塚栄喜紹介記事&ポッドキャスト
「風景司 みわたさるるもののつかさ」
https://nun.asia/eikidanzuka/

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