ナミビア発大井競馬場行の旅
・前日から一転、朝から冷たい雨。冷え冷えとした1日でうちの猫兄弟も体調こわしちゃうじゃねーかよと不機嫌。どうしちゃったんだ地球。
・ひさびさナビビアのオアシス定点観測観てしまったら目クギガン決まりで動けなくなる。
・これはもはやハラハラどきどき何が起こるかわからないライオンキング もしくは前衛舞踏。
オアシスの水場のデザインもよく空間インスタレーションですしね、これ。
・イボイノシシ、ダチョウ、シマウマ、ガゼル、どこの誰が水場に登場するかわからない気の長いハプニングショー。昼から夜が来てまた昼が来て夜が来るって当たり前の地球時間でのストーリー展開。地球の歩き方では行けない場所の地球の過ごし方的な・・。
・動物たちの水飲む音が妙にわざとらしいエフェクトかかってていい感じ。水が足りなくなると補充されるという優秀なシステムらしいですね。
・世界中のなんもないところに置いてみたくなる、ずっと観てたくなるやつ。
・っていってたら途中でやめる 山下陽光くんの通知がきて「大井競馬場で仕入れたもの品評会」みたいなのやってて、ついついこちらも観てしまう。布系中心に大井で仕入れてきたものを次々見せてるだけなんですが、つるっとキャラの語り口がさすがの視点もあるしまあ面白いんですわ。最高潮だったのは巨大なまぐにティーバッグを入れて、これ一番いいと言ってる付近。注目のシーンです。
・ナミビアのオアシスと都心の一室からの中継で、どっちも今だよなとキテレツ旅行をした気分になった日