バザーとハロウィンと中野と踊るダイアログ

・午前中鎌倉バザーに初突入。場所が婦人会館だけに、わんさかいるわご婦人たちが。どっから湧いてきたんだこの人達は。連れて来られたお父さんたちにとっては酷な場所。どっか立ち飲み屋でもいけばいいのに。
・さて、その渦中にあえて没入する。集中集中、光る1点を求めて。流れのままに。
・ほとんどが衣類や食器とか本とか植物の苗とか。その中にちらほら目に止まるものがあって、本5冊とめずらしく衣類をゲット。
本の中に前から読んでみようと思ってた蕣(あさがお)があってラッキー。
・家庭から出たものをシェアして交換するのはいいこと。あるヒトにはとっては不要なものでも誰かにはドンピシャ必要なことかもしれない。
・夕方から中央線芸術祭に参加してる鈴木ユキオ公演「Sign-気配-」に向かう。
・しかしながら、ここ数週間で一気に人が増えたなと思う。ホームは観光客でわんさか。
・渋谷、新宿に近づくにつれ、さらにハロウィンモードの若者たちに入れ替わる。浮かれんなー。
・中野着。やたら若者だらけ。ここもか!そっか北口には大学増えたんだよな、とか思いながら。
・テルプシコールへ。なにをかくそう自分がソロダンスをスタートさせたなつかしい場所ですよ。
・中野と高円寺の途中の線路沿いの道は数十年こわいほどなんにも変わってない。逆に心配になる。
・作品はよかった。ソリッドな蛍光管照明とサイン音中心のミニマムな空間で静と動を繰り返すキレキレな3+1名のダンス。なんだろ、かなり嗅覚がんがん動かされる作品。9月に世田谷パブリックシアターで観た作品よりも、より演出家やダンサーのやりたいことであり等身大の世界観だったんじゃないかと思いました。
・ダンサーでもない舞踏でもないっていうポジションはちまたにたくさんいるんですが、鈴木ユキオというジャンルもできはじめてるんじゃないかと。
・ソラちゃんはあいかわらず可愛かった。お菓子食べてね。
・音響の斉藤梅生さんも久々でした。鈴木ユキオとの相性がしっくりいくんでしょうね。お疲れ様でした。
・テルプシコールは50名ぐらいでMAXのコンクリート打ちっぱなしのシンプルな小屋ですが、天井も高くシンプルで集中できる好きな場所。客の数もこのぐらいで観るのがちょうどいいんじゃないかな。
・一歩出たらまたわんさかわんさかハロウィン浮かれモード。中野の路地を散歩してさくっと立呑でひっかけて帰宅。